法隆寺の百済観音

瀬戸内寂聴さんは、17歳の春、奈良・法隆寺の百済観音に初めてめぐりあい、「斜めから仰ぎ見つめているうちに涙があふれてきてどうしようもなかった」そうである。それほど美しいものに遭遇した。

ぼくが法隆寺に行ったのは1997年の晩秋だったが、そのとき、百済観音は東京に運ばれて、法隆寺にあったのは同じ大きさのレプリカだった。

まあ、ぼくはあの旅行で当麻寺を訪ねて、大きな感動を覚えたから、法隆寺に百済観音がなくても、あまり気にならなかったのですがね。

これを「くだらない話」と名付けたらどうだろうか。
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by natsuki_emura | 2011-08-14 20:19