悪夢はめったに見ないし、楽しい夢のほうが多い。だから文句はないんだが、今日の昼寝中の夢はいくらなんでもいただけない。男の大用をはっきり見てしまいました。

断っとくけど、ぼくに覗きの前科はないよ。あったって男便所なんか覗くもんか。しかし、その、便器にまたがった後ろ姿は壮年あるいは中年で、夢の中ではぼくの旧知という設定になっていた。知人の用足し中なんか見たいわけがない。

それを、リアルに、実にリアルに見て、嘆息して目が覚めた。まあ、夢ですからね。自分の思い通りにはならないんだけど、おもしろくもなんともない光景でしたよ。実際、今まで、スカトロジーが夢に出てくることじたい、なかったとは言わないけど、今日ほど現実的に表れたのは初めてで、当惑するというより、迷惑しているんです。

心理学的に意味を探れば、きったねー見てくれとは裏腹に、この夢は、かえって、なにか吉兆を暗示しているかもしれない。仮にそういう可能性があったとして、なんで中年男の大用なんですか。

2日前の夢では、ぼくは中国の図書館で日本の古文を読んでいた。ずいぶん難解な古文で、中国人の男子学生と会話をしたんですが、もう少しやさしい、竹取物語とか、方丈記とか、そのへんを勧めた記憶がある。ぼくは中国語がしゃべれないのに意思疎通ができている。楽しい気分で目が覚めた。

問題のスカトロジーの夢で気分を損ねたとまでは言わないよ。
なんなんでしょうね、いったい。
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by natsuki_emura | 2011-08-19 17:59